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プロフィール

ゆち(木内由紀)

Author:ゆち(木内由紀)
[フードクリエイター]
栄養士/製パン講師/フードコーディネーター
4年間のワシントンDC生活を経て,2014年日本へ帰国しました。
引き続きうちのご飯をお届けします。
過去ログにはアメリカでも作れる日本の家庭料理、たくさん掲載あります。

●大塚食品ボンカレーレシピ掲載中。

●産経新聞 エッセ レシピ 2014年9~掲載中

●月間でレシピを掲載していました(ワシントンDC)。
§ワシントンDC日系コミュニティ ー新聞[CAPITAL]
§ワシントン日本商工会・[会報]

●クックパッド
§教えて!料理のコツ・ヒント
みなさんの疑問にお答えしています。

年齢:昭和40年代生まれ
性別:女性 (東京都在住)
趣味:新作レシピを考える事
好きだったこと:水泳・水上スキー
家族:夫、元気すぎ男児2人

資格:フードコーディネーター*製パン講師
    栄養士

◆質問やご感想、お仕事のご依頼はまでどうぞ。
数日中にお返事させて頂きます。

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2012年09月21日(金)

スペアリブのブラックペッパー&マスタード煮込み


スペアリブって、食べるところ少しだし、手は汚れるので、がっつり食べ盛りのいるうちの夕食には不向きな事は分かっているのですよ…

でも好きなもので…おいしそーなものを見つけると買ってしまう。
それもGiantで見つけて即カゴヘ入れてしまいました。2.13lb(およそ950g)あれば、
まー骨の部分いれても4人で充分かなー?なんて思っていたら。。。。大間違い



■スペアリブのブラックペッパー&マスタード煮込み■

【材料】[4人分]

・牛肉バックリブ(Back Ribs)::950g
・粗挽き黒胡椒::たっぷり
・にんにくすりおろし::大1かけ
・粗塩::適量

[a]
・水::200cc
・チキンブイヨン::小さじ1
・粒マスタード::大さじ2
・醤油::大さじ1


作り方

【1】リブ肉は全体に粗塩、にんにくすりおろし、そして最後に胡椒をたっぷりまぶし、油を熱した鍋で表面にこんがりと焼き色をつけます。

【2】[a]を加えいれ、圧力鍋(高圧)で圧があがったら弱火にし10分、蓋をしたまま冷まします。

【3】しっかり冷めたらお肉はひっくり返し、上澄みの油を半分程度すくい取り除き、蓋をあけたまま煮汁が1/3程度になるまで煮詰め、できあがり。お肉と一緒におソースを絡めてどうぞ。


ホロホロと食べられるよーにと、圧力鍋で煮汁は少なめ、蒸し焼きのよーに煮込んでみました。
蓋開ければ、脂部分が半分以上、液体化。
寂しい量に変身していましたが、黒胡椒これでもか!くらいにガリガリと塗し、
おまけにマスタードの粒々酸味が牛脂と合わさって、おいし~ソースになってくれていました。
ホロリとくずれるお肉と一緒に…んーーオイシ...

もちろん兄にはこれじゃ足りないので、こっちは付け合せみたいにし、
急遽、冷凍の塩さば追加で焼いたのです(汗)、

が、、このおソースが気に入ったらしく、
ご飯3杯もおかわりし、タレと一緒にバクバクと更に食べていました。
私は、アメリカ的にマッシュドポテトとおソース合わせてたべたいな~なんて思ったり…
ワインのお供にちょこっとづつ…もいいなーなんて。

マスタードと黒胡椒の組み合わせ気に入りました。チキンとかでも作ってみましょ。



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