鶏のから揚げって、日本のお料理なのですね。
ポットラックパーティーなどで日本の方が作ってこられるのを何度か見て、
ほぉ~と気が付きました。
お醤油やみりんを使って漬け込むのだから、そうですね。
アメリカでは、フライドチキンやチキンテンダー(ささみ肉のフライ)などど書かれて、
ファーストフードやフードコートなどでも良くみかけます。
さてさて、から揚げが美味しいくいただけるのは鶏だけじゃなくって、
豚もとっても美味しいですね。
■豚のから揚げ■材料【4人分】 |
・豚肉::480g ・コーンスターチ(又は片栗粉)::適量
[a] ・シーズニングソース(又は醤油)::大さじ1 ・醤油::大さじ1 ・紹興酒(又はみりん)::大さじ2 ・にんにくすりおろし::1かけ分 ・砂糖::小さじ1 ・中華だし(顆粒)::小さじ1/4 |
作り方 |
【1】豚肉は1口台に切り[a]と合わせビニールの中にいれ、うえから良くもんで20分程度おきます。
【2】コーンスターチを加え、ビニールを膨らませ口をしっかり閉じて振るい、全体に絡めます。 170℃(私は350°Fで揚げました)に熱した油でからりと揚げたらできあがり。 |
Trader Joe'sでは、いつもお肉のコーナーはあまり覗かないのですが、今日たまたま通りかかったら豚肉のおいしそーな部分が売っていました。
“PORK LOIN CUTLETS”と書いてあったので、日本風ならトンカツ用ですね。
それじゃートンカツにしよーと思って帰宅後、どーしてもパン粉をつける作業が面倒くさくなり、
から揚げに変更!
下味は鶏のから揚げと変わらないですが、お気に入りシーズニングソースも一緒に浸し、
美味しさいっぱいです。
お肉を浸す場合は、常温に戻してから調味料と合わせると短時間で味が浸み込みます。
ここで使ったカツレツ用の豚肉は、厚みが1cm程度で揚げ時間も短時間でカラリと揚がりました。
日本では牛と豚だったら、豚を食べることの方が断然多かったですが、
こちらでは、単価がほぼ一緒くらい、、、
お店によっても違うのですが、日本の様に断然牛肉の方が高いわ、という事はないので、
牛肉も良く食べるようになりました。
…というかお魚が乏しくて…。
でもこのから揚げは牛より豚や鶏が良く合いますね。
運動会のお弁当にも是非。アメリカでは、残念ながらないのですが…
ところで、中華だしは何を使われているのですか?と良くきかれるのです。
日本ではとっても気に入っていたメーカーのものがあったのですが、
こちらでは似たようなものも見つけられなず、散々失敗しました。
その結果愛用しているのがこちらです。
・チキンベースの顆粒だし(写真左・にわとりの絵):Hマートにて購入$4程度。
・半練りタイプの中華だし(写真右・金の蓋):日本食材店にて購入$7程度。
この2種を同じ感覚で使っています。
レシピ中の中華だしというものは、このどちらかです。

中央に写っているのは、近所のスーパーに置いてある顆粒コンソメ
Wyler'sというメーカーのものを使っています。
使い方はそれぞれの用途に合わせて、
例えば今日のレシピの様に、液体とまんべんなく混ぜたい場合は顆粒タイプのもの。
温かいスープには半練りタイプ…などと分けていますが、
分量は顆粒、半練りともほぼ同じ感覚で使用しています。
コンソメの出番はあまりなくて、減りが遅いのですが、、、
作る時の気分で、絶対にコンソメ味が合うわねーという時くらいかな。
季節の秋色に染まったカラーを発見。ひと目見て即カゴヘいれました。
こちらでは、思いっきり色染めしましたー。っていう色のお花を良く目にします。
真夏には真っ青に染まったマーガレットのお花がいぱい店頭に並んでいました。
なんだか、ちょっと着色料で染まった飲み物やキャンディーみたな感じで
敬遠していましたが、、
こんな色のカラーは許せちゃったりして。

大好きなお花で、結婚式のブーケには真っ白なカラーでした。
それを受け取った妹は、その1年後にめでたく結婚。。。
私のラッキーフラワーだと信じています。

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