ずいぶん空けてしまいました…
本当はボリビアの写真で旅行記終わりにしたかったの、、、に。
まったく整理が苦手な私…
日々のレシピも溜まってしまったので、ボリビアはゆっくりする事にして、
今日のかぼちゃから。
先日、近くの日本レストランで食べたカボチャ。
なんだか格好よかったのです、さっそく真似してみました。
■かぼちゃの角煮浸し■材料【4人分】 |
・かぼちゃ(Kabocha)::だいたい500g程度 ・つゆ(濃縮タイプを使用)を使用しただし汁::かぼちゃがかぶる程度 (お蕎麦のおつゆより少し濃い目に調整) ・ブラウンシュガー::大さじ1~2程度だったか? |
作り方 |
【1】かぼちゃは食べやすい大きさに切る。だし汁と砂糖を鍋に入れ沸騰したら火をとめ、重ならないようにかぼちゃを鍋に並べ入れる。
【2】中火にかけ、沸騰してきたら蓋をして2~3分煮込み、火を止めそのまま半日以上常温におく。 置く前に、かぼちゃがしっかりだし汁に浸っているか確認する。
ここで使用しているお鍋は、蓋が重く保温性の高い鋳造鍋です。 アルミやステンレス鍋は放熱が早いのですが、まだ冷めないうちに分厚いタオル等で包んでおくと程良く温度を保ってくれつつ冷却してゆくのでお勧めです。 |
うちではかぼちゃは、
炒めたり,
揚げたりで食べることが殆どなのですが、
母が似てくれるグッチャグチャになった甘い煮カボチャも好き。
炒めても煮たのも、角が取れていて崩れかけているカボチャを数個一緒に器に盛る…
という感覚だったのだけれど、
そのお弁当BOXの角にちょこんと入っていた1つのかぼちゃ…
角がピーンと張っていて、立派に1品黄色にひかっていて…
あ~こんなのもありだな~って思いながらお箸を入れると
ホロリと崩れ、だしの味と塩味が優しくしっかり中まで染み込んでいて、ほんの甘くて…。
真似して作ったなんて偉いこと言えないくらいいい加減なものですが、
と~っても気に入りました。
レシピもいい加減ですが、お好みの味で作ってみてください。
おすすめは、レシピにも書いてありますが、
甘みは強調しないけれどほんのり甘い…という感じかな?
とにかくじっくりゆ~~っくりと浸すだけ。
調理は時間がしてくれます。長い間煮てしまうと煮崩れしてしまうので、
ちょっと短いんじゃないかしら~?という感じで思い切って加熱は止めてしまって、
ゆっくりと冷ましながら中まで火を通しつつ、味を染み込ませる。
といった具合です。
家族にも大好評でした。
だし汁をやさしくキッチンペーパーでのぞいて、今日のお弁当にも入りました。
お弁当の赤はプチトマトかにんじんが定番だけれど、
かぼちゃの黄色はいいな~。
【2/1追記】:たっぷり残った煮汁は、翌日煮込みそばやうどんとか、
他の煮物につかってみたり、うちはシメジ入り炊き込みご飯にしました。
いずれにしても再度味見しながら足りない味を補って、
かぼちゃエキス入りの美味しいだし汁をフル活用して食べてしまいましょう。
昨日は20℃くらいあったのかな?なま暖かい日で、夜はストームに襲われ、
停電の地域もあったとか?
今晩はまた雪になるよーだし…なんとも不安定な気候ですなぁ。
今週は月曜火曜と学校がお休みだったのを利用して、
用事がてらまたNYに行ってきました。
珍しくゆっくりとメトロポリタン美術館やコリア・タウンなどを歩いてみたり…














ここは1日では全く時間が足りません。
最後は閉館間際小走り状態デシタ…

この写真、偶然そこに居合わせたプロのカメラマンが、
私の携帯で撮ってくれた写真なのです。
すごく不思議なのですが、
何か特別な事していた訳ではないに、
色合いの補正など全くしていないのに、すごく自然に近い色で鮮明に撮れていたのですねー。
さすが~スバラシ。
では、みなさん良い週末を。


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