コロンとしていて見るからに美味しそうな里芋と出会いました。
いつかどうしても食べたくて買ってきてのはハッキリいって美味しくなかったものね。
昔、母が作ってくれたじゃが芋の煮っ転がし、仕上げにバター風味がすっごく美味しくて、
夢中で食べたこと思い出します。
そして一人暮らし中、母に電話しながら作り方聞いたっけ…
一口食べてほっこりする美味しさ、日本の味だな~って、思わず笑顔になりました。
子供の頃思い出し、バター風味。
■里芋の煮っ転がし■材料【4人分】 |
・里芋(Taro)::580g ・だし汁::200cc ・バター::15g
[a] ・醤油::大さじ2弱 ・みりん::大さじ2弱 ・砂糖::大さじ2強 |
作り方 |
【1】里芋は皮のまま洗って上下を切り、大きめの芋は小さな芋に合わせ切る。
【2】たっぷりの塩水(1%が良い)で、鍋に1段になるように並べ入れ、水から茹で始める。中火でコトコト火を通し(10分程度)竹串をさして真ん中程度まで刺さればok(中心が少し硬くても良いです)。
【3】ザルにあけ、手で触れる程度に冷めたら、温かいうちに皮をはがし、芽などがあるところは取り除く、その後流水で洗う。
【4】鍋にだし汁と[3]の里芋を並べ入れ(1段になる鍋を使う)、中火にかける。煮立ってきたら[a]を加えアクをすくいながら、たまに上下を優しくひっくり返し煮込む(火加減は弱火から中火でコトコト)。
【5】煮汁が1/3程度になった頃バターを加え、たまに鍋をゆすって向きをかえながら煮汁がのこりわずかになるまで煮込み出来上がり。のこりわずかになったら火をとめ、一度冷まして味をしみこませると一層美味しいです。 |
里芋はTaroと表示されてHマートや中華系のスーパーで買えます。
今が味しい時期なので新鮮そうなものを選んでみてね、
見た目コロンとしているもの、そして表面にブツブツと芽が出ているものは美味しくないです。
あと切り口は白いもの、赤くなっているものは古いのでね、
表面に張りがあって模様が均等な感じのもの。こんな感じでしょうか。
皮むきが面倒だし手が荒れるわー…という方、大丈夫。
本当はいけないのでしょうけれど、
私は、皮のまま塩水で茹でちゃいます。
つるりと皮は剥け、あく抜き、粘り抑え、した茹で兼ねちゃいます。
一口食べてにっこり。里芋美味しい、、、
こっそり1個残して自分のお昼ご飯にとっておいちゃった。
2日目はもっと美味しかったです。
またニューヨークの話なのですが…
これ、私がミツワのフードコートで食べた「Karaage天津飯」スープがついて確か$8弱。
卵の量が気になって家ではなかなか作らないけれど、日本では外で(王将)よく食べてたな。
このから揚げ、赤ちゃんの握りこぶしくらいあるのですよ。
びっくりする大きさ…美味しかった。

安くて美味しくて、この辺でも手軽にこーゆう味食べれたらいいな…
ラストオーダーが終わっていて、
食べれなかった定職やさんのてんぷら定食は、帰路に寄った時に食べることにしたのでした。
夫と子供達は絶対にラーメン。

さぁて、現実に戻ります。


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