あんぱんのレッスンも終わり、残った餡で、先日作った大福。
そうそう、大福の残りで作ったのが昨日のトロピカルハンバーグなのですね。
■パイナップル大福■材料【8個分】 |
●つぶあん、甘さ控えめ(出来上がり800g程度) (缶詰など市販のあんこでOK) ・小豆::1.5カップ(240g程度) ・砂糖::190g ・塩::ひとつまみ §出来上がりのあんこ:大福1個につき40g §いちご、パイナップル:大福1個につき10g程度
●皮 ・白玉粉::160g ・砂糖::65g ・水::220cc
・片栗粉::適量 (打ち粉用) |
作り方 |
●粒あんを作ります 【1】あずきは洗い(時間があれば水に数時間浸して置きます)タップリのお湯で沸騰させ(5分程度)1度流しアクを取る。
【2】あずきの5倍程度の水で火にかけ、高圧で圧が上がってから弱火で10分。火を消して圧が下がるまで蒸らす。
【3】(2)のお湯を捨て、もう一度お水を入れる(このときのお水の量は小豆がかぶって5mm程度が良いと思います)
【4】もう一度火にかけ圧が上がったら高圧、弱火で4分。火を消して圧が下がるまで蒸らす。
【5】蓋を開けて水分が沢山ある様ならば、少し水分を流す。小豆がヒタヒタにかぶる位の水分が残ってる程度が良い。
【6】再び火にかけ、ここからはお鍋の前を離れない。お砂糖を3回に分けながら溶かし入れ更に煮つづける(お汁粉ならこの辺で火を止めて寝かしておいてから頂くのが美味しいです)。 水分が少なくなって来たら下の方が焦げ付かないようにヘラでゆっくりかき回す。ジュワっ。ジュワッ彡と言う音を耳にしながら更に火にかける。
【7】水分がわずかになった頃、お塩一つまみ入れる。さらに数分へらで混ぜながら火を通す。底が焦げ付かないよう弱火で。 木ベラで鍋の底を混ぜた時、底の部分がチラッと見える程度の感じになったらできあがり。 冷まし寝かせると更に全体が固まりしっかりとしたあんになります。
●求肥皮の作り方 【8】ボールに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながらダマをなくす様に混ぜ合わせます。砂糖を加え更に混ぜます。(しなくてもOKですが、こし器で漉すと仕上がりが滑らかになります) 耐熱容器に入れ、蓋をして電子レンジ(600w)で1分半チン。 取り出してヘラで素早く混ぜ合わせ、もう一度蓋をして、1分半チン。 蓋を開けて混ぜ合わせ、片栗粉で打ち粉をした台の上に移します。フワッとベーキングペーパーやラップをかけ、 粗熱をとります。
【9】手で触れる程度に冷めたら、8等分にし、片栗粉で打ち粉をした台の上で、丸く平らに延ばします(直径10cmくらい)。 あんを真ん中にのせ、あんベラを使用して包むか、皮の直径の端と端を持ち合わせ、これを繰り返して包み込みます。口をきちんと閉じて、丸く形成したらできあがり |
すごーく好きで、日本では自分だけの為に買って食べていた、
’いちごと生クリームとあんこの大福’、食べたかったのですが時間がなかったので、
生クリームは抜きにして。
いちごと同じく甘酸っぱいのでおいしいーだろ~な♪って思って
初めて作ってみたパイナップル大福。美味しかったです。
パイナップルってガブッっと頂いた時、筋があって食べにくいかな?と思って、
小さめにカットして2つ包んだのですが、

大きめのをドカンと入れて、ジュワッとしていた方がいいな~。って、
家族もお友達も感想をくれました。
と、大福記事を書いていた夕方。
偶然にも、んふっ♪いちご大福いただいてしまいましたー。ウレシー!!!

あーまた食べたいなーって思い出しながら写真を加工していたので、
すごい嬉しいタイミング。さっそく頂いてしまいました。おいしすぎますー!!!
あんこもいちごの美味しさも皮のもっちり感も最高です。
この大福を頂いて、気がついたのですが、私のは少し餡子を包みすぎかなー?と
S子さんの大福はもう少し少なめに包んでいて、いちごが餡子と絶妙にマッチしていました。
ですので、(追記:1個につき40g→30gなら尚おいしーです)。
こんなに貴重な美味しさを、、、ご馳走さまでした♪S子さん。また作ってくだされぇー(オネガイッ)。

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