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プロフィール

ゆち(木内由紀)

Author:ゆち(木内由紀)
[フードクリエイター]
栄養士/製パン講師/フードコーディネーター
4年間のワシントンDC生活を経て,2014年日本へ帰国しました。
引き続きうちのご飯をお届けします。
過去ログにはアメリカでも作れる日本の家庭料理、たくさん掲載あります。

●大塚食品ボンカレーレシピ掲載中。

●産経新聞 エッセ レシピ 2014年9~掲載中

●月間でレシピを掲載していました(ワシントンDC)。
§ワシントンDC日系コミュニティ ー新聞[CAPITAL]
§ワシントン日本商工会・[会報]

●クックパッド
§教えて!料理のコツ・ヒント
みなさんの疑問にお答えしています。

年齢:昭和40年代生まれ
性別:女性 (東京都在住)
趣味:新作レシピを考える事
好きだったこと:水泳・水上スキー
家族:夫、元気すぎ男児2人

資格:フードコーディネーター*製パン講師
    栄養士

◆質問やご感想、お仕事のご依頼はまでどうぞ。
数日中にお返事させて頂きます。

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2006年01月15日(日)

チンゲンサイと豆乳のスープパスタ☆お汁粉パフェ


うちでは、お豆腐を簡単に電子レンジで作ってホクホクのまま食べるので、豆乳は常備品です。。。生クリーム好きな私ですが、今日は豆乳でパスタにしてみました。
チンゲンサイの美味しさをよ~く味わおう!!って思ったからなのです。




■チンゲンサイと豆乳のスープパスタ■

材料【3人分】

・チンゲンサイ:::::::::1株
・ベーコン:::::::::::120g
・豆乳:::::::::::::400cc
・コショー:::::::::::少々
・てんつゆ:::::::::::適量


作り方

[1]パスタはごま油を少しいれて茹でます。

[2]チンゲンサイは葉を縦半分に切り、豆乳と一緒にフライパンに入れ火を通します、豆乳が煮立ってきたらベーコンを加え蓋をして、数分蒸します。チンゲンサイがしんなりしてきたら、火を止め茹で上がったパスタに絡ませできあがりぃ~
器に盛って、スープもたっぷり入れて。。。頂く直前にてんつゆを廻し入れて~!!



凄く簡単!!いつもは生クリームたっぷりのパスタも、豆乳だから主人も「なんか健康そうで旨い!!」なぁんて、スープもすっかり食べちゃってました。

私はてんつゆを少なめにして、ゆずこしょうを合わせて頂いたのです!これも美味しかった^^
普段ゆずの苦手な主人も、それを横目でみながら、すっごく久々にゆず胡椒を。。。。。見直されました!ゆず胡椒!
眠っていたの、起こしてあげて良かったなっ。。。。。

チンゲンサイもシャキシャキして、本来の旨みを味わえた感じです!食後のスープまで楽しんじゃえるパスタで~す。


これは、今日のおやつ・・・この前、鏡開きの日に、ニュースとかで、お餅をお汁粉にして食べているシーンを何度か見て、
どぉぉしてもお汁粉が食べたくって~。。早速、あんこを作りました。で、出来たあんこでお汁粉を作って昨日はそのままお餅を入れてギャングと食べたのですが、今日は・・・大好きな生クリームと一緒にパフェに(*^^*)・・
あんこは以前作ったのとあまり変わらないと思いますが、その時々で色々と変えてしまうので・・・今回の作り方をご紹介します。




■お汁粉パフェ■

材料

●圧力鍋での作り方
【あんこレシピ出来上がり量:::500gくらい】
・あずき::::::::::1カップ
・砂糖:::::::::::170g
・塩:::::::::::::少々

【お汁粉パフェ】(2人分)
・あんこ::::::220g
・水::::::::150cc
・砂糖:::::::大さじ1(お好みで)
・おもち::::::2個
・いちご::::::2個
・生クリーム::::適量


作り方

●あんこを作ります
[1]あずきはさっと洗いタップリのお湯で沸騰させ1度流しアクを取る。

[2]あずきの5倍くらいの水で火にかけ、高圧で圧が上がってから弱火で10分。火を消して圧が下がるまで蒸らす。

[3]②のお湯を捨て、もう一度お水を入れる(このときのお水の量は小豆がかぶって上2cmくらいが良いと思います)

[4]もう一度火にかけ圧が上がったら高圧、弱火で4分。火を消して圧が下がるまで蒸らす。

[5]蓋を開けて水分が沢山ある様でしたら、少し水分を流す。小豆がヒタヒタにかぶる位の水分が残ってる感じが良い。

[6]再び火にかけ、ここからはお鍋の前を離れないでぇ!!!お砂糖を3度くらいに分けながら溶かし入れ更に煮つづける(お汁粉ならこの辺で火を止めて寝かしておいてから頂くのが美味しいのでは)。
水分が少なくなって来たら下の方が焦げ付かないようにヘラでゆっくりかき回す。ジュワっ。ジュワッ彡っと言う音を耳にしながら更に火にかける。

[7]水分がわずかになった頃、お塩一つまみ入れる。さらに数分へらで混ぜながら火を通す。。。焦げ付かない様に頑張ってぇ!!

●パフェに・・・・・
そして、出来上がったあんこは少し寝かせてあげて・・・分量の水とお砂糖を足して、火にかけます。数分グツグツさせて、おもち、生クリーム、いちご(その他の果物、お好みで)と一緒に・・・
生クリームとあんこはとっても良く合います~



あんこは火を止めるタイミングが肝心。頂き方によって、火を止めるタイミングを見計らって、例えば、お汁粉でしたら、水分多めでも良いですし、パンの中に入れてあんぱんにするなら水分はなるべく少なく。
あんこに完成させておけば、後からお水を足して、甘みを調整しながらお汁粉にもできますし、冷凍保存も出来ますから、小分けにして冷凍しておくのが良いと思いですね。

今回は、主人の実家で採れた小豆を使っているのですが、市販の小豆と比べると、少し柔らかめだった様な。。小豆の産地などによっても違うのだと思います。
粒感が沢山残る方が好きな方は、[2]の工程の10分を少し少なめにしても良いのではないでしょうか。

甘さは市販のもの等に比べるとかなり控えめです。あまあま党の方はもっと沢山お砂糖を入れて作ってくださいねっ。

私は圧力鍋で手抜きをして作りましたが。。。(正しい作り方ではないと思います(^-^;)
もちろん、お鍋でコトコト時間をかけて作れば、更に美味しいあんこが出来るのでしょうね~っ。


出来上がったあんこは、こんな感じです~。。。



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